ちょうどそういうことを書こうとしていた♡
ちょうどそういうことを書こうとしていた♡
でも逡巡しないのがプロなんだよね それが良い事か悪い事なのかは判らないけど
プロっつうか、逡巡しないような人っつうのがいますよねどこの世界にも。リベラルな世の中はそういうひとをプロフェッショナルと呼びたがる気がする。私は逡巡する人のほうが人間らしいと思うんだけどなあ。
初心者プロのウチはみんな逡巡してたと思う でも様々な現場と経験を積み重ねる内に「逡巡する事がデメリットに繋がる事が多い」と学習する事と「逡巡する心理的コストを払い続けていたらプロではいられない」という結論に至らざるを得ず、そうなる人が多いのではないかと思う ただし、やはりどこにでも化け物をいて「普通の人が1年かけてする逡巡を3秒で終わらせて決断できる人」とか「3000人分のプロの逡巡を背負って人生を全うできる人」が存在するのも事実なので、そういう人に対しては尊敬の念しか無い
そうそう、そういう三秒の逡巡もしないバケモノの方、好きになれないんですよね 私が敗北尻穴だからだろうか……悲しいな
鶴見さんは躊躇無く人を人として扱わない でも戦場で一番最初に感じた、その後悔を忘れてはいないと思うんだよね 地獄に行く事を厭わず、むしろ全てを背負って地獄に行く事が自分の責務だと考えてる人だと思うんだ 尾形もそう 撃った相手の死に顔を、絶対全部覚えてる そんな気がする