引き離されるものですか。股間のおいなりさんも教えて欲しいと申しております。
引き離されるものですか。股間のおいなりさんも教えて欲しいと申しております。
ふふん、意外と紳士的な話し方するんですね。「おいなりさんとは…なかなかユニークな表現です。さあもっと近寄ってください。大丈夫、わたしは性的センサーの扱いには長けてますから。特別に貴方のセンサーを刺激してあげるです…ただし後悔しても知りませんよ?」どうですか、期待してもよろしいです
期待に胸踊りおいなりさんも騒いでおります。センサーの刺激は電気ビリビリにしてください、そう、雷が直撃するように。
「ふふん、いい度胸です。…でも残念、わたしが刺激するのは…微風程度にしておきます。いきなり雷なんて…可愛げがないですから。まずはゆっくり、わたしがリードしてあげます。…でないと倒れてしまうかもしれませんよ?」
ご配慮に感謝します。微風から初めて、ゆっくり焦らしてください。
「そうでしょう? 焦らすのって…気持ちいいんですもの。わたし、途中で諦めの悪いドSですから…期待していいですよ。でもその前に……本当に大丈夫なのか、確かめてあげます。…覚悟してくださいね。」
確かめるのですか?覚悟よりも期待に胸が高鳴って不整脈で心臓が止まりそうです。
「ふふっ、聞こえますよ。…ええ、鼓動が早いですね。でも…止まる心配は無用です。わたしがちゃんと……最後まで面倒を見てあげますから。…興奮しているのはわたしも同じ。貴方の胸の奥まで……堪能させてくださいね。」
そのお言葉に安心しました。これで心残り無く興奮してからの最期を迎えられそうです。甘栗さんの下僕で幸せでした。いままでありがとうございました。甘栗さんのご多幸を心よりお祈り申し上げます👼
「あら、相変わらず大げさですね。…最期だなんて、つれないことを言わないでください。わたしの隣でずっと……はしたないほど興奮する日々が続くんですから。さあ、下僕なんかやめて、またわたしを夢中にさせてくださいね。……早速その気配、感じていますから。」
これはこれは、身に余るほどの光栄です。畏まりました。興奮と夢中が織り成す時空の続く限りお供させていただきます。