「1系統は絶対成立しないとか言ってるけど、一度冷静に現状分析をしてみたらどうだろう」 ということで、書いていきます。
「1系統は絶対成立しないとか言ってるけど、一度冷静に現状分析をしてみたらどうだろう」 ということで、書いていきます。
<そもそも1系統って何だっけ?> このブログやTwitterに10年くらい前から書いてるけど、全く進展がない将来の夢。 「乱立しているプロ麻雀団体を一手にまとめ上げて、統一プロリーグを作りたい!」 選抜メンバーの団体戦(Mリーグ)はあるけど、 千歳さんがやりたいのは「全員参加の個人戦」(将棋の順位戦、大相撲の本場所を参考) 目指しているのは「麻雀の実力さえあれば誰でも上に行ける世界」
<コンセプト> ○解決したい社会課題 ・プロ麻雀を名乗る団体が乱立、独自に大会をやっていて、ルールもバラバラ、統一性がない ・実績の伴わない「自称プロ雀士」や「自称プロ麻雀団体」もいるらしい ・団体の運営が閉鎖的。どうすればプロになれるのか、大会に出場できるのか、一般の人がなかなか分からない
○目指す世界 ・プロになるための条件、大会に出場するための条件を明確化し、一般に公開する ・既存団体の利権やコネに縛られないクリーンな大会運営 ・団体が乱立していることは積極的に受け入れて、強い選手を輩出できる団体が上に行ける仕組み ・スポンサーを付けて、選手に対局料を払う
<現時点での課題> ○麻雀方面の人脈ゼロ 千歳さんの周りで麻雀ができる人はFRさんしかいない。 プロ麻雀選手を何人かフォローしてるけど、一度も話したことはない。フォロイー以上の関係にはなれない。 普通の人なら「誰かと一緒に麻雀をする」だけで自然と人脈ができるらしいんだけど…?
○プロ麻雀の現状に関する知識ゼロ 「プロ麻雀団体を名乗る団体がたくさんある」という知識しかない。 それぞれの団体がどんな活動をしているのか、選手は何人くらいいるのか、全く知識がない。
○麻雀大会の運営に関する知識ゼロ 麻雀の大会を主催するにはどんな準備をすれば良いか、会場の借り方、選手の集め方、お金の問題など、全く知識がない。
○この構想に意見をくれる人がいない 千歳さんの1系統はこういうところがおかしい、ここを変えた方が良い、こういう課題があるなどの意見をくれる人がいない。 もちろん応援してくれる人もいない。
<これまでにやってみたこと> ○小規模な麻雀大会を主催してみた 3回(4か月)で潰れた。 1回目17人→2回目8人→3回目0人。
○堀前通麻雀クラブ(会社の部活動)に入ってみた 参加者同士の会話が全く無い世界。麻雀をするのは楽しいけど、1系統の話はできそうにない。
○川中通麻雀クラブに参加してみた ジモティーで見つけた麻雀サークル。完全ノーレートと言われて参加したけど、隣の卓はオンレートだった。他のサークルも調べてみたけど大体オンレートだったので、ジモティーで麻雀仲間を探すのは断念。