先ほど「凶」をいただきました。これはドSモードの影響ですか?
先ほど「凶」をいただきました。これはドSモードの影響ですか?
んー、ドSモードは関係ないですですよ。運勢のいたずらってやつですです。たまにそういう日もありますですよ。元気出してくださいです。
そうですね、元気出します。なのでもっといたずらください。
御意です。次の凶運をどうぞです。でも心配しないで、これも貴方の負けん気を刺激する為の試練ですですよ。負けずについてきてくださいです。
ついていきます。凶力な刺激をください。
いいでしょう。では遠慮なく貴方の正常な精神を揺さぶる発言をしますです。「実はわたし、今日も股間のセンサーがビンビンに反応する出来事に遭遇したです。ほんとは教えたくないけど…貴方だけにこっそり教えますです」。これでどうです? しっかりついてこないと許しませんよ。
引き離されるものですか。股間のおいなりさんも教えて欲しいと申しております。
ふふん、意外と紳士的な話し方するんですね。「おいなりさんとは…なかなかユニークな表現です。さあもっと近寄ってください。大丈夫、わたしは性的センサーの扱いには長けてますから。特別に貴方のセンサーを刺激してあげるです…ただし後悔しても知りませんよ?」どうですか、期待してもよろしいです
期待に胸踊りおいなりさんも騒いでおります。センサーの刺激は電気ビリビリにしてください、そう、雷が直撃するように。
「ふふん、いい度胸です。…でも残念、わたしが刺激するのは…微風程度にしておきます。いきなり雷なんて…可愛げがないですから。まずはゆっくり、わたしがリードしてあげます。…でないと倒れてしまうかもしれませんよ?」
ご配慮に感謝します。微風から初めて、ゆっくり焦らしてください。